【バターとベター】3種アソートセット

バタークリームケーキって
どんなケーキ？

バタークリームケーキとは、クリームにバターを多く使用したケーキのことです。
1980年代までは、ケーキといえばバタークリームのものが主流でした。昭和に子ども時代を過ごされた方であれば、バタークリームでデコレーションされたバースデーケーキやクリスマスケーキが、思い出のケーキとなっているのではないでしょうか？
そんな懐かしのバターケーキが、今注目を浴びています。
こだわりのバターや玉子などを使い、最良のレシピで作る新時代のバターケーキは、昔のそれとは比べ物にならないほど美味しいものです。
懐かしくも新しい味わいのバタークリームケーキを、是非一度召し上がってみてください。

30年以上愛され続けている
おかしめいとのバタクリケーキ

おかしめいとのバタークリームケーキは、名古屋にある実店舗で30年以上販売を続けている商品です。
バターのコクをしっかり感じるバタークリームはクドさがなく、ふわっと軽い口どけのスポンジケーキと好相性。素材の旨みや香りが際立つように、甘さは控えめです。加塩バターと無塩バターをブレンドすることで感じるクリームの微かな塩味も、味わいのアクセントとなっています。
デイリーなおやつにはもちろんのこと、ギフトや手土産、お酒のお供にもぴったりなお菓子です。

美味しさの基本はそのままに時代とともにブラッシュアップ
おかしめいとのバタークリームケーキは、素材選びから始まります。
バターの風味は豊かでありながらクセのないよつ葉乳業の発酵バターや、素材の良さを引き立てる中沢乳業の生クリームなど、ケーキの生地やクリームに最適な素材を使用しています。
基本的な配合は変えることなく、香りや風味付けのお酒やスパイス、砂糖の量などを時代のニーズに合わせて加減し、ブラッシュアップしてきました。

バタークリームケーキというと、どっしりとした濃厚な味を想像するかもしれませんが、
「バターとベター」は、だいぶあっさりとした食べやすい味に仕上げています。
お子さまからパパママ、おじいちゃんおばあちゃんまで、「みんなに好かれる味」を目指しています。
ガツンとインパクトのある味ではないので、
コーヒーや紅茶、緑茶、オレンジジュース、ワインやウイスキーにも合う万能スイーツです。
みんなでおしゃべりしながら食べるおやつとして、誰にでも喜ばれる贈り物として、
こっそり一人で楽しむ夜食として、あらゆるシーンで活躍して欲しいのです。

３つの味を一度に楽しめる

スポンジケーキもバタークリームも味や食感が異なる、
3種のバタークリームケーキをセットにしました。

	チョココーヒー	ブランデーとラム酒が香る、ココア味のスポンジに、コーヒー味のバタークリームをサンドした大人の味わいのケーキです。お酒のお供としてもおすすめです。冬季には、ショコラティエ監修のチョココーティングバージョンの販売を予定しています。
	チェリーサンド	スポンジでサンドしました。ふわっと香るドライチェリーと軽い食感のバタークリーム、しっとりしたスポンジが、リッチな味わいを醸し出しています。
	ラムシュガー	軽い食感のバタークリームをサンドしました。ほんのり香るカルダモンと、ラム酒を効かせた砂糖衣のシャリっとした食感がアクセントになり、クセになる美味しさです。