作り手紹介

イラスト:犬 菓子一徹 プロフィール

18歳のときにたまたま口にしたデンマーク製のクッキーの美味しさに衝撃を受け、洋菓子作りを職業にしようと思い立つ。高校卒業後に3店舗で修行後の1986年に、独立し愛知県豊田市に洋菓子店「ベーレン」をオープン。2014年に、長久手市にカフェを併設した2号店「ヴァイスベーレン」をオープンする。

おかし作りへの想い(こだわり)

シンプルだけど素材にこだわり、風味や香りがよく甘さは控えめ。おかしめいとのお菓子は、例えるならば、出汁のうまみが生きた味噌汁のようなお菓子です。洋菓子作り一筋で約50年。「オレの作る菓子を買え」という職人気質を捨て、お客様に喜んでもらえるようなお菓子作りを心がけています。お客様の「美味しい」が最大の評価です。 おかしめいとのお菓子は、心を整えたいときに食べるような、心が満足してくれるようなお菓子でありたいと思っています。

イラスト:猫 菓子LOVE プロフィール

2005年よりパティシエとして活動し、愛知県代表に選出された洋菓子技術コンテストで優秀賞を受賞。製菓専学校の講師等を経て、2013年に洋菓子店「ベーレン」の店長に就任。2014年に自身がプロデュースし「ヴァイスベーレン」をオープン。2019年にはショコラブランド「ショコラトリー ヴァイスベーレン」を始動。2021年には取締役を務める有限会社コンディトライベーレンがSDGs認定企業となり、自ら手話を学び難聴障がい者を雇用するなど、社会貢献活動にも力を注ぐ。

おかし作りへの想い(こだわり)

ただただ美味しいお菓子を作って、それを主役にしたい。お菓子を通じてお客様と心を通わせたい。そんな思いでお菓子作りをしています。おかしめいとでは、自分が本当に美味しいと思うお菓子を作り、自由に楽しみながら販売したいと思っています。

イラスト:うさぎ スマイル店長 プロフィール

2013年製菓学校卒業後、有限会社コンディトライべーレンに入社。
ヴァイスベーレンのオープニングスタッフとして働く。
2017年、愛知県代表に選出された洋菓子技術コンテストで2位を受賞。
2022年、ヴァイスベーレンの店長に就任する。

おかし作りへの想い(こだわり)

大人も子どもも思わず笑顔になってしまうようなお菓子作りを目指しています。
一徹とラブの想いを継承し、心のこもったお菓子を皆さんにお届けします。

イラスト:きつね クール部長 プロフィール

1989年5月生まれ。ケーキ屋を営む父の姿を見て育ち、自身も洋菓子の道へ。
2015年有限会社コンディトライべーレンに入社。
2022年から、べーレンの製造部長を務める。

おかし作りへの想い(こだわり)

美味しいだけではなく見た目にも綺麗で美味しいお菓子づくりを心がけています。
箱を開けた時のワクワク感も楽しんでもらえれば嬉しいです。

イラスト:鹿 気くばりヴァンドゥーズ プロフィール

2011年有限会社コンディトライべーレンに入社。
パティシエとして働いた経験を活かし、現在はECサイトの運営や広報活動を中心に活動する。

おかし作りへの想い(こだわり)

お客様に安全に商品をお届けできるよう、
お菓子の丁寧な包装・梱包を心がけています。
お客様とのご縁を大切に、一人ひとりに寄り添える接客をしていきたいです。

イラスト:菓子LOVEが「もう少しフルーティな感じがいいかな」、スマイル店長が「わかりました」と言っている

イラスト:気くばりヴァンドゥーズが「ありがとうございました!」と言っている

写真:パティシエがケーキの箱に両手をそえている